神戸市文化財情報

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再度公園・再度山永久植生保存地・神戸外国人墓地

江戸時代から明治時代前半まで、六甲山は樹木の乱伐により荒廃していました。そのため明治35年(1902)から再度山を含む地域で緑化事業が始められます。また、上水道の水源の確保や、土砂災害の防止などの必要性から貯水池として修法ケ原の池が整備され、現在の再度公園の祖形が形成されました。外国人墓地は、市街地にあった墓地が飽和状態になったため昭和12年(1937)に移転されたものです。移転に際しては、墓碑・慰霊碑のみではなく、門・柵・橋なども損なうことなく移されています。

年代

明治～昭和

種類

名勝

文化財種別

記念物

指定区分

国指定記念物

アクセス

「三宮バスターミナル」バス停から神戸市営バス「再度公園」バス停から西へ約7分　

※3月下旬から11日の土曜日・日曜日・祝日運行

地図へ→

再度公園・再度山永久植生保存地・神戸外国人墓地

年代

種類

文化財種別

指定区分

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