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小部の千年家ともいわれた内田家住宅は、整形四間取りの平面を持ち、小屋組みはオダチトリイ組です。この地方を代表する古式な建物の特徴を備えていることから、江戸時代中期に建てられたものと考えられています。平成18年度に保存修理工事を終え、平成19年秋から定期的に公開しています。
江戸中期
建造物
有形文化財
県指定重要有形文化財
神戸電鉄有馬線「鈴蘭台」駅から北へ約15分